※政府による2009年11月からの「太陽光発電の買取制度」の実施で、太陽光発電で作られた家庭の電気は従来の
約2倍で電力会社に販売する事とが出来るようになっています。
2011年3月の福島原子力発電所事故によって我々は原子力発電のリスクを
現実のものとして受け入れる事になりました。
私たち株式会社ソルシアはこれまで地球温暖化対策という視点から
太陽光発電の普及促進を行ってきましたが、今回の事故で日本のエネルギーのあり方
そのものの見直しが必要となり、太陽光発電の普及はこれまで以上に
必要とされるようになりました。
これからの日本が選ぶべき未来のエネルギーの中心となるのは次のような条件を
満たさなくてはなりません。
- 枯渇しないエネルギーであること
- CO2を排出せず、地球温暖化防止に貢献すること
- 原発のように放射能物質のリスクがなく安心、安全であること
- 一般家庭に導入できること
これはまさに太陽発電が最も適していると思います。
「節電」が当たり前となりつつある今、さらに進んで家々が
「発電」を行い、原子力に頼らない社会を実現しましょう。
未来の子供たちのために、安全な電力を。